神戸市内の介護・介助のサポートを行っている
あんしんすこやかセンターの広告ビジュアルを担当させて頂きました。
高齢化が進む現代社会、必ずいつかは直面する問題。
介護する側される側どちらも幸せであって欲しいものです。
ですがなかなかそう簡単にはいかないようです。
そう易々と相談しづらい気持ち、私でもよくわかります。
そんな問題に直面している人々の様子をイラストで表現してみました。
明るいイメージでは嘘くさすぎる、
かと言って暗すぎると不安を煽ってしまう。
その鬩ぎ合いの中デザイナーとクライアントと詰めながら
そっと横に寄り添い耳を傾けられるようなビジュアルに。
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- client
- あんしんすこやかセンター
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- direction
- 藤原幸司
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- design
- 藤原幸司
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- illustration
- フジモトゴールド