もっと、ふたりで。
ずっと、神戸で。

神戸市 建設住宅局が行なっている
神戸への住み替え支援の周知のための
電車内広告のビジュアルを担当しました。

生まれてこのかた、
ずっと神戸に住んでいる私。
外の世界はいつだって刺激的で
何度となくその誘惑に負けそうになりました。
けれど、それでも神戸に住んでいる私。
神戸って“ちょうど良い”街なんです。

東京まではいかないちょうどいい良いの人の数。
大阪ほどではないけど必要なものはちょうど良く揃っている物。
京都ほどではないけどちょうど良い街並み。
ちょうど良いってとても素敵。

そんな神戸にも人口減少の波が押し寄せています。
ちょうど良く人がいてこその神戸の魅力。

神戸市は、どこに住むか決めかねている方々にとっては
ちょうど良い支援を行なっています。

神戸はあなたをいつだって万全の体制でお待ちしております。
もちろん私だって。

  • client
    神戸市建設住宅局
  • direction
    藤原幸司
  • design
    藤原幸司
  • illustration
    フジモトゴールド
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盆踊りに纏わる、
渚のエトセトラ。

神戸・メリケンパークで毎年開催されている
「こうべ海の盆踊り2019」の
広告ビジュアルイラストを担当させて頂きました。

盆踊りとしては全国で最大級の来場者数4万人が集うイベントで
出店がずらっと立ち並ぶ様子はまるで夏祭りのよう。

神戸市民としてお恥ずかしい限りではありますが
夏に花火大会が行われていた事は知ってはいたものの
このようなイベントが行われていたとは知らず、
ビジュアルに起こすため下調べして見ると
自分と同い年であることを知りました。
今年で私は26歳になるので
イベントとしてはすごい歴史です。

神戸という土地柄なのか
外国人の方々が浴衣で身を包み
さも当たり前かのように
ソーラン節や河内音頭を踊る姿は
どこか不思議な光景。

長く続けることの大切さを感じるいい経験となりました。

結局ボツとなってしまいましたが
ボツ案はデザインも私がさせてさせて頂いております。
どうでしょうか?私としてはなかなか頑張った方ではないかと。。。

  • client
    神戸市中央区
  • direction
    藤原幸司
  • design
    藤原幸司
  • illustration
    フジモトゴールド
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優しい人に
優しくありたい。

神戸市内の介護・介助のサポートを行っている
あんしんすこやかセンターの広告ビジュアルを担当させて頂きました。

高齢化が進む現代社会、必ずいつかは直面する問題。
介護する側される側どちらも幸せであって欲しいものです。
ですがなかなかそう簡単にはいかないようです。
そう易々と相談しづらい気持ち、私でもよくわかります。

そんな問題に直面している人々の様子をイラストで表現してみました。
明るいイメージでは嘘くさすぎる、
かと言って暗すぎると不安を煽ってしまう。
その鬩ぎ合いの中デザイナーとクライアントと詰めながら
そっと横に寄り添い耳を傾けられるようなビジュアルに。

  • client
    あんしんすこやかセンター
  • direction
    藤原幸司
  • design
    藤原幸司
  • illustration
    フジモトゴールド
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二世帯家族も、お子どもさまも、
新婚さんも、いらっしゃい。

神戸市建設住宅局が行なっている
神戸への住み替え支援の周知のための
阪急駅構内広告のビジュアルを担当しました。

生まれてこのかた、
ずっと神戸に住んでいる私。
外の世界はいつだって刺激的で
何度となくその誘惑に負けそうになりました。
けれど、それでも神戸に住んでいる私。
神戸って“ちょうど良い”街なんです。

東京まではいかないちょうどいい良いの人の数。
大阪ほどではないけど必要なものはちょうど良く揃っている物。
京都ほどではないけどちょうど良い街並み。
ちょうど良いってとても素敵。

そんな神戸にも人口減少の波が押し寄せています。
ちょうど良く人がいてこその神戸の魅力。

神戸市は、どこに住むか決めかねている方々にとっては
ちょうど良い支援を行なっています。

神戸はあなたをいつだって万全の体制でお待ちしております。
もちろん私だって。

  • client
    神戸市建設住宅局
  • direction
    藤原幸司
  • design
    藤原幸司
  • illustration
    フジモトゴールド
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子どもの頃、
ボクらには世界はこう見えた。

5/26に神戸市・水の化学博物館で開催された
水道週間イベント「一滴ちゃん・ミストちゃんのウォーターミッション」の
メインビジュアルを担当させていただきました。

私自身、小学生時代の遠足で訪れた水の化学博物館と
大人になった今、今度はお仕事で関わらせて頂き、
時間の流れの早さ、懐かしさが込み上げました。

横断歩道が海のように見え、
何の変哲もない木の枝が伝説の剣に見えた子どもの頃、
子どもの目にはどんな風にイベントが見えているだろうかと考えながら、
ファンタジー溢れるビジュアルにさせて頂きました。

あの頃の気持ちをずっと大切に持ち続けられる、
持ち続けなくてはいけない職業で良かった、と改めて感じられたお仕事でした。

  • client
    神戸市水道局
  • direction
    藤原幸司
  • design
    藤原幸司
  • illustration
    フジモトゴールド
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godai0209

サンプルコメントです。

2019.12.27
フジモトゴールド

サンプルテキスト。

2019.12.28

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ここは映画の
平行世界。

5/26に神戸市・水の化学博物館で開催された
水道週間イベント「一滴ちゃん・ミストちゃんのウォーターミッション」の
メインビジュアルを担当させていただきました。

私自身、小学生時代の遠足で訪れた水の化学博物館と
大人になった今、今度はお仕事で関わらせて頂き、
時間の流れの早さ、懐かしさが込み上げました。

横断歩道が海のように見え、
何の変哲もない木の枝が伝説の剣に見えた子どもの頃、
子どもの目にはどんな風にイベントが見えているだろうかと考えながら、
ファンタジー溢れるビジュアルにさせて頂きました。

あの頃の気持ちをずっと大切に持ち続けられる、
持ち続けなくてはいけない職業で良かった、と改めて感じられたお仕事でした。

  • client
    神戸フィルムオフィス
  • direction
    藤原幸司
  • design
    藤原幸司
  • illustration
    フジモトゴールド
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